本物のスピリチュアルカウンセラーとは。共通する7つの特徴

コラム

スピリチュアルな世界には多くの情報が存在し、それらを鵜呑みにすることは難しいものです。本物のスピリチュアルカウンセラーを見極めるには、一層の注意が必要です。この記事では、本物のスピリチュアルカウンセラーとはどのような存在なのかについて探っていきます。実績や魂レベル、霊感の強さなど、さまざまな要素を考慮しながら、信頼性の高いスピリチュアルカウンセラーの特徴を明らかにしていきましょう。

スピリチュアルな体験を数多くしている

スピリチュアルな体験を数多くしていることは、その人がスピリチュアルに対する深い理解を持っていることを示します。スピリチュアルな体験は、普段の日常生活では得られない、深い感覚や気づきを与えてくれます。スピリチュアルカウンセラーが自身の経験や気づきを持っていることは、クライアントに対して的確なアドバイスを与える上で非常に重要です。また、共感することができることで、クライアントとの信頼関係を深めることができます。そのため、スピリチュアルカウンセラーを選ぶ際には、スピリチュアルな体験を数多くしていることが望ましいと言えます。

当人の魂レベルが高い

スピリチュアルな知識や体験を積んでいるだけでなく、魂のレッスンが一定程度終了している人を選びましょう。魂のレッスンがどの程度進んでいるかはオーラで読み取ることができます。オーラについて知識が豊富な人を選ぶとよいでしょう。また、人生経験が豊富な人は魂レベルが高い可能性がありますが、個人差があるため、具体的にどんな人生経験を積んできたかを聞いてみることも大切です。

スピリチュアルな知識が豊富

世の中に出回っているスピリチュアル情報は古いものや間違っているものも多いです。しかし、高次の存在からのチャネリングで得たスピリチュアル情報を持っている人が、信頼性が高いと言えます。また、本物のスピリチュアルカウンセラーは自分自身で研究や勉強を重ね、スピリチュアルな知識を積極的に取り入れ、常に新しい情報を得ようとしています。そのため、多岐にわたるスピリチュアルな知識を持ち、クライアントの問題に対して的確なアドバイスができることが、本物のスピリチュアルカウンセラーであると言えます。

自己成長を続けている

自己成長を続けていることは、本物のスピリチュアルカウンセラーであるための重要な条件の一つです。オーラは一度高いと判定されたとしても、気を抜いてしまえば下がってしまいます。そのため、自己成長を継続して、常に高いオーラを維持することが必要です。自己成長を怠らず、オーラを輝かせ続けることができる人こそが、本物のスピリチュアルカウンセラーと言えます。

宗派を理解している

スピリチュアルな知識が豊富に付随しますが、宗派を理解していると、宇宙系や天使系、神道や仏教などの神社やお寺、日本には様々な宗派が存在することがわかります。現代日本においては、天使系に分類される人々が多いようです。クリスタルチルドレンともいいます。天使系は、歴史を遡ると人類創造に次ぐもので、創造主の御使いとされているため、影響度が高いとされています。「エルノヒカリ」では、主に天使系や大天使からのメッセージを取り扱っています。

一方、80年代前後には宇宙系も一定の存在感があったようですが、現在はあまり宇宙からのメッセージが伝わっていないとされています。また、アセンデッドマスターの名前を呼んでも、メッセージが届かないようです。

日本の寺社仏閣については、宗教というよりは文化的な要素が強いです。また天使の歴史からすると短く、八百万の神と言われるように多数の神が存在しており、全てを把握するのは難しいとされています。

霊視は用いない

霊感に憧れる方も多いかもしれませんが、本物のスピリチュアルカウンセラーは霊視ではなく霊聴を用います。霊聴は聴覚による感覚であり、直感によって情報を得ることができます。この方法であれば、自分の願望や想像力による影響を受けず、客観的な情報を得ることができます。したがって、本物のスピリチュアルカウンセラーは霊聴を用いて、より正確な情報を提供することができます。

詳しくはこちらの記事で霊視について書いていますのでご覧ください。

実績と魂レベルは比例しない

実績や鑑定歴が長い人、または有名人を鑑定したことがある人は、一般的にすごいと思われがちです。しかし、実績と魂レベルは比例しないため、魂レベルが高くない人は高次の存在からアドバイスを受けることができません。人は一人ひとり違うため、同じ悩みを持つからといって、過去に鑑定した人と同じアドバイスで解決するとは限りません。また有名な人に鑑定してほしい、という気持ちもわかりますが、本当に霊感が強い人はあまり表には出ないものです。

本物のスピリチュアルカウンセラーを見つけるのはなかなか難しいかもしれません。ただここまで辿り着いたあなたはエルノヒカリに結び付けられてるのかもしれませんね。

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